2004/08/19

Eolas訴訟がまた前進?

Flashなどのブラウザ上で展開する外部プラグイン特許技術について、そのライセンスを巡るEolas訴訟といわれる対マイクロソフト訴訟の行方が注目されていました。
このEolas社とカリフォルニア大学の先行技術が認定されると、プラグインを用いた世界中のWebページ全てに影響が出るとのことで、問題が持ち上がった昨年末は、プロ・アマ問わずコンテンツ製作者はパニックに陥り、第一審でMS敗訴後、一時はマクロメディアでさえ、暫定的にembedタグは使用せずjavascriptで迂回してくれとか、回避する方法を模索中で見つかり次第公表すると発表したりと、大騒ぎでした。

その後、W3Cほか、普段はMSとは比較的距離を置くといわれる各ITメジャーが、MS擁護のため奔走し、Eolasとカリフォルニア大学が主張する「先行技術」の認定そのものが無効であるとの主張を、同技術の特許を認定した特許庁に起こし、これが認められたということのようです。


プラグイン特許紛争--米特許商標庁がマイクロソフトを再び支持 - CNET Japan